1990年代後半から、環境教育は中国でも重要視されてきました。94年に中国初の草の根NGOである「自然の友」が設立されて以来、多くの環境NGOが積極的に環境保護の啓発活動に携わっています。しかし、2005年以降、公立の中小学校で行われる政府主導の「緑色学校」の取り組みの急速な拡大に対して、民間のNGOによる取り組みはインパクトに欠けるように見えました。地域住民に広く受け入れられ、かつ波及効果が期待できる新たな方法論が求められています。
環境教育に携わる中国のNGOと関係者たちを応援し、日本と中国の間で、市民の知恵と経験を共有していくために、このたび私たちは、日本の「自然学校」の取り組みを中国の関係者に紹介するワークショップを企画しました。自然学校と環境教育の分野で豊富な知識と経験を有する日本の専門家が上海を訪問し、現地のNGOや関係者と協働でワークショップを開催することによって、中国における自然学校運動のスタートを切りたいと思います。顔の見える交流を通して、相互理解を深め、そして新しいアクションと連携が生まれることを期待しております。
日時: 2010年8月15日 9:00-18:30
場所:中国上海麗園路510号The Nest A1-3Fマルチメディア会議室
主催:日中市民社会ネットワーク(JACCSN)、中国上海緑洲生態保護交流センター
プログラム
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時間 |
内容 |
担当者と備考 |
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8:40 |
受付 |
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9:00‐9:30 |
アイスブレーク |
広瀬敏通/日本エコツーリズムセンター |
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9:30‐11:00 |
日本型自然学校の概要と特質 |
広瀬敏通、阿部治/立教大学 |
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11:00-11:10 |
休憩 |
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11:10-12:10 中国側参加者発表 |
緑洲スタイル 環境教育の根と芽 エコツアーの現状-官・民・半官半民の試みの比較 |
NGO上海緑洲生態保護交流センターNGO上海根と芽 王国慧/フリーライター 進行:上海緑洲 |
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12:10-13:00 |
昼食 |
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13:00-14:30 |
WS1―自然学校はどのように中国社会に貢献しうるか |
進行:川嶋直/財団キープ協会 |
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14:30-14:45 |
コーヒーブレーク |
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14:45-15:30 |
エコツーリズムとは何か―日本の試み |
広瀬敏通 |
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15:30-18:00 |
WS2―地方社会に貢献するエコツアーをどう設計するか? |
進行:広瀬敏通 16:50~17:00休憩 |
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18:00-18:30 |
まとめ |
上海緑洲、日中市民社会ネットワーク |
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19:00 |
交流懇親会 |
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お問い合わせとお申し込みは「日中市民社会ネットワーク」へ
代表 李mail@yanyan.li 事務局長 朱zfancy@hotmail.com
